神戸大学の数学指導

神戸大学の受験を考えている生徒を募集しています。

2023年度入試では,十三の教室で指導していた生徒が現役で神戸大学農学部に合格しました。 神戸大学の数学では,国立大学を目指すうえで典型的といえる解法を用いて解く問題が大半となります。 京都大学や大阪大学を受験する生徒に要求されるようなひらめきというのは基本的に必要ありません。

そのため,学校で採用されている受験向け問題集の問題の半分近く(問題集によっては半分以上)が,神戸大学の入試問題に比べると難しすぎます。

難しい問題に費やす時間があれば,典型的な問題を1問でも多く身につける方が神戸大学合格には近道となります。 しかし,「どの問題が典型的な問題なのか」ということが受験生には分からないことが多いです。

神戸大学を受験すると決めている,もしくは受験する可能性があるという場合は,早めに神戸大学の出題傾向や要求される計算水準に慣れていくのが良いでしょう

私が指導する場合,神戸大学の入試に向けたオリジナル対策プリントにより,神戸大学の出題傾向に慣れることができます。 また,神戸大学の過去問についても,オリジナルの解説プリントにより,問題に対してどのように解法を考えていけばよいかを示します。

神戸大学の化学指導

神戸大学の化学の入試問題も数学と同様,基本から標準レベルの問題が中心となっています。 難しすぎる問題を練習するよりも,標準レベルの問題が確実に解けるようになることが大事です。

特に化学の勉強で注意したいのは,基本から標準レベルの問題であっても,演習量が足りておらず身についていない受験生が多いという点です。 神戸大学の入試問題を見ていると「難易度は高くないけれど,受験生が苦手としている問題が結構出題されているな」と感じます。

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